唐突ですが、1月28日午前5時31分に母が他界しました。
前日の16時に入居している老人施設の方から熱が高い、意識がぼんやりしている、肺から雑音がすると知らせを受け、一度救急車で隣町の鎌ヶ谷総合病院にかかりましたが、そこでの診察は「軽い肺炎」とのこと。入院もせずに抗生物質だけ処方されて21時に施設に戻りました。
抗生物質を飲みながら様子を看るつもりだったのですが、その夜のうちに容態が急変して心肺停止状態に。深夜3時半に再び救急車で柏にある東京慈恵医科大病院救命救急センターに搬送されたものの意識が戻ることなくそのまま5時31分に他界しました。
まあ、それほど仲が良かったわけでもなく、近年では認知症のためコミュニケーションもイマイチでしたが、2月には特養への入居も決まってヤレヤレと思っていた矢先です。
奇遇ですが、今年は父の7回忌。
両親とも、亡くなる前日に会えたし、苦しむ姿を見ることなく送ることができたのは、唯一の救いかなと思います。
父のときと同じく、四十九日の 追善法要 が終わるまでは山をお休みする予定です。
レポが発表されてなくても決して遭難した訳ではございませんので、ご安心くださいませ。
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